江戸木目込人形の塚田工房

正統伝統者の名に恥じない、確かな“技”

塚田工房の歴史は、1841年(天保12年)初代名川春山が浅草の人形師瀬川金造より本所両国にて独立、創業したのが始まりで、塚田詠春で六代目になります。
四代目春山は東京都墨田区の向島小梅にて家業を継ぎ数々の名作を発表し、木目込人形の流行の基礎を作りました。また、平田郷陽(後年、重要無形文化財保持者)、久保左四郎、岡本玉水らと人形会初めての「白沢会」を結成(昭和3年)、人形会発展に尽くしました。

作家紹介

塚田詠春

略歴

  • 昭和24年
    向島に生まれる
  • 昭和43年
    高校卒業と同時に叔父の五代目名川春山の内弟子として入門
  • 昭和48年
    現在地の向島にて独立
  • 昭和63年
    第11回全国新作節句コンクールにて内閣総理大臣特別賞受賞
  • 平成 2年
    第13回全国新作節句コンクールにて東京都知事賞受賞
  • 平成 3年
    東京都雛人形工業協同組合 監事
  • 平成 4年
    第14回全国新作節句コンクールにて東京都労働経済局局長賞受賞
  • 平成 6年
    東京都雛人形工業協同組合 理事
  • 平成 8年
    人形作家前田金彌氏に師事
  • 平成 9年
    東京都伝統工芸士認定
  • 平成10年
    第16回日本伝統工芸人形展 入選
  • 平成12年
    通商産業大臣伝統工芸士認定
  • 平成15年
    第43回日本伝統工芸人形新作展 入選
  • 平成17年
    第52回日本伝統工芸展 入選
  • 平成19年
    第54回日本伝統工芸展 入選
  • 平成20年
    東京都より東京マイスターに認定